五月病(うつ)

年度の始まりから生活環境の変化が起きることや気候の変化などによって溜まったストレスがふと一息がついた5月ごろに起きやすいのが五月病です。

 

やる気が出なくなったり疲れが取れにくくなったり人によっては目眩や頭痛、血圧が上がってしまうこともあります。

鬱々と気分が落ち込みイライラして考えがまとまらない。

そんな症状もストレスや筋肉の凝り、自律神経系が正常に働いていないなどの原因から来ていることが多いです。

 

精神的に落ち込んでいるものも筋肉や神経系に鍼やお灸を用いて働きかけることで前向きに考えれるようになっていくことがあります。

脳の機能が落ちている時には脳に送られる酸素が少なかったり栄養が少なかったりと代謝の問題である場合も多いので早めに対処しておくことで精神も体もいい状態に保つことができます。

 

少しの不調を放置せずするだけで鬱々としてしまうことがなくなるので身体のケアをサボらずにいていただけると幸いです。