睡眠に入る時には体温が少し下がった時に「うとうと」とまどろみ質の良い睡眠が取れ流ようになります。
体温が低い方は睡眠に入る時に体温を下げるのが難しく夜の寝付きが悪くなりやすいです。
睡眠は疲労の回復、頭の整理など体調を整えるのに重要なものです。
睡眠をしっかり取れるように日中の体温を上げておくと夜に睡眠がとりやすくなります。
体温を上げる方法はいくつかあります。
まず体温が低い原因となっている部分を取り除くこと。
鍼灸ではこの原因を見つけ出してツボの力を使い体温を上げています。
筋肉が凝っているか
ストレスなのか
神経の働きなのか
まずは体の状態を確認して施術を行なっています。
施術の際には睡眠以外にも体の不調がないのかお聞きすることがあります。
睡眠以外のところで出ている不調も寝不足、寝つきが悪い原因の一つかもしれないのでお話ください。
鍼灸院睦月では一つの症状だけでなく身体全身の不調に対して鍼灸の施術を行なっています。
お灸の体験で行っている箱灸、棒灸は睡眠不足の方にもよく使っています。
一度体験を受けていただき鍼灸を選ぶのかどうか考えてみてください。
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