ぎっくり腰予防

ぎっくり腰

朝顔を洗っているとき、地面に置いた荷物を持つ時、不意に腰に力を入れた時

いつ起こるかもわからない激しい痛み。

 

 

 

ぎっくり腰になるときには腰の冷えが絡んでいることが多いです。

腰にカイロ等を入れて予防するのも一つの方法ですね。

 

ただ、朝顔を洗うときには腰を温めている人は少ないかと思います。

そんな早朝のぎっくり腰予防

ぎっくり腰になるときには腰の冷え以外にも筋肉の伸び縮み(収縮)に関係があります。腰を前かがみにして腰の筋肉が目一杯伸びたときなんかによく筋肉が酸欠になり起こります。

そこで筋肉を伸び切らないようにすれば予防ができるので、腰を曲げる際には足を前後に少しずらすだけで予防ができます。

他にも小さな踏み台を用意して片足だけ踏み台に乗せるだけでも腰の負担が軽減されます。

腰痛でお悩みの方は是非試していただきたいです。

 

この足を前後にずらす、踏み台に片足を乗せることで朝の洗顔時のかがむ姿勢で腰の痛みが軽減するときには腰の筋肉の問題であることが多いので鍼灸治療やカイロ等で腰を温めることで腰の痛みを和らげることができるかと思います。


鍼灸院睦月

和歌山県和歌山市有本569−22

TEL 073−460−2538